本田圭佑の新天地!アゼルバイジャンってどんな国?
こんにちは、マジ吉です!
このブログにお越し頂きありがとうございます♪
先日、
本田圭佑氏が、移籍したアゼルバイジャンの
強豪チームの"ネフチ・バクー"で初の試合に出場。
見事に初ゴールを決めました!
これまで、いくつもの国のクラブチームを渡り歩いてきた本田選手。
8つ目の国はアゼルバイジャンですが、
日本人には馴染みのうすい国だと思います。
そこで、
・アゼルバイジャンとはどんな国なのか?
・ネフチ・バクーの強さってどのくらい?
などなど移籍先の気になる点もありますが、
先に結論から言うと、、、
アゼルバイジャンじゃなくてもいい。
どういうことなのか紹介していきますので、
少しばかりお付き合いください♪
目次
・本田圭佑のプロフィール
知らない人はいないと思いますが(笑)
一応、本田選手のプロフィールを簡潔に紹介していきます。
・本田圭佑
・誕生日 1986年6月13日(34才)
・出身 (大阪府)
・ポジション MF、FW
・国籍 地球人🌍
まず最初の、
国籍が"地球人"なのがケイスケ・ホンダのユーモアが溢れていますね(笑)
プレースタイルは、
・日本人離れしたフィジカルによるキープ力⚽️ を生かした攻撃的なスタイル。
・どこからでも強烈なシュートを打てて、
味方を活かすパス能力にも長けている。
・FKも強烈で印象的なゴールをいくつも挙げています。
それに加え不屈の精神力も兼ね備える。
日本代表としては、98試合に出場し38ゴール!
3試合に1回はゴールを決めてると考えると凄い数字です。
W杯で3大会連続ゴールを決めており、
結果を残す!という点では突出してますね。
プレーした国は8カ国で、、
・日本→ 名古屋グランパス
・オランダ→VVVフェンロ、フィテッセ
・ロシア→ CSKAモスクワ
・イタリア→ACミラン
・メキシコ→パチューカ
・オーストラリア→メルボルン・ビクトリー
・ブラジル→ボタフォゴ
・アゼルバイジャン(New)→ネフチ・バクー
数々のクラブを渡り歩いています。
とりわけ、
ACミランはビッグクラブで"日本人が10番を任された"
ということで世界を沸かせました。
近年は、ビジネスマンとしての手腕を発揮し多くの事業を手掛けていますね。
また、カンボジア代表の監督としても活動しており
忙しく充実した毎日を送ってるように見えます!
・アゼルバイジャンってどんな国?
ソビエト連邦から独立して、国の歴史としては若い国です。
ヨーロッパに属していて、
地図上ではロシアの近くにあります。
人口は1000万人に満たないので、
日本よりは少ないですね。
公用語はアゼルバイジャン語ですが、
ロシア語も日常で使われることが多いようです。
本田選手は、
ロシアのCSKAモスクワにいた期間が長いので、
ロシア語はペラペラでしょう♪
チームメイトとの交流には苦労しないと思われますね。
日本からは、
飛行機でカタールで乗り継いで18時間ほどで到着する模様。
気になる治安ですが、
首都のバクー以外の地域は危険性が高いようです。
しかし、
本田世界が所属するチームは、バクーが拠点なので比較的安心です。
・アゼルバイジャンのサッカーリーグって強いの?
気になるアゼルバイジャンのサッカーの強さですが、
最初のFIFAランキングは109位のようです。
ちなみに日本は27位なので、
サッカー強豪国ではないようですね。
サッカーリーグ全体のレベル全体を示す、
ヨーロッパサッカー連盟のランキングだとアゼルバイジャンは、
26位のようです。
それほどレベルの高いリーグではなさそうです。
本田選手が今までプレーしたリーグと比べると、
物足りない感じはありますね…
・ネフチ・バクーはどんなチーム?
本田選手が所属するネフチ・バクー。
アゼルバイジャンのリーグでは、8回の優勝を誇っており国内では強豪であることは間違いありません。
チームカラーは白と黒!
資金は豊富にありそうなので、今後もいろんな選手を補強するだろうと思います。
リーグ内で最も歴史が古いチームでもあります。
ただし、
アゼルバイジャンのリーグって8チームしかないので
少なすぎるんですよね…
8チームしかありませんが、リーグ優勝をすると
欧州チャンピオンズリーグへの、予選の参加資格が得られるのでそこは大きいですね。
・救世主として期待される本田圭佑
今回の移籍ですが、
本田選手とネフチ・バクー。
双方に経済的にメリットがある、
ビジネス目的の移籍ではないか?
と言われたりもしますが僕は違うと思います。
ネフチ・バクーは強豪ではありますが、
近年はライバルチームの"カラバフ"に王者の座を許しています。
是が非でも優勝が欲しいネフチ・バクーは、
経験豊富な本田選手をチームの救世主として迎えいれたかったと思います!
彼の試合に向けるひたむきな努力の姿勢は、
得点という数字だけでなく、 チームに間違いなく
良い影響力をもたらすと思います。
初試合の映像を見ましたが、
身体は全盛期の頃よりは重そうでした。
しかし、その分たくさんの経験を持ってる本田選手だからこその、
上手なポジション取りや展開力で運動量をカバーしているように見えました。
・ボタフォゴ退団から3ヶ月たってもブランクを感じさせないプレー。
・得点はPKだが、加入したばかりの新参者が重要な
PKを蹴らせてもらえるのは監督やチームメイトの
信頼を勝ち取った証。
↑
これらの点を見るとビジネス目的だけの移籍ではなく本気の挑戦だと感じます。
・新たなる挑戦
本田選手は、常に挑戦を続けている開拓者です。
アゼルバイジャンでプレーするのも、
「誰もやったことがないから」
という思いを原動力にしています。
前に何かの記事で見たのですが…
本田選手は自身のことを"弱い人間"と言っていました。
弱いからこそ、ビッグマウスで強気な発言をして
結果を出さねばならない状況に自分を追い込むのだそうです。
僕は「エゴイスト」や「ふてぶてしい」というイメージを持っていましたが、
実際は違うようです。
本当はとても繊細な人なのかもしれません。
だからこそ、あえて厳しい環境に身を置いて自分を奮い立たせているんでしょうね♪
ここで、
冒頭のあいさつにもあった、、、
"アゼルバイジャンじゃなくてもいい"にたどり着きます。
彼にとっては挑戦して成長することが全てなので、
場所は地球上どこでも関係ないのです!
なので、アゼルバイジャンでの挑戦が達成されれば
彼はまた他の国で何かアクションを起こすでしょうね♪
そんな本田選手の挑戦は、まだまだ続きます!
ネフチ・バクーで結果を残せば、
目標にしていた東京五輪出場に手が届くかもしれません!
ぜひ、ゴールで狭き道を切り拓いていってほしいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは、またお会いしましょう〜
いつもご覧頂きありがとうございます♪
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