【トラウマ】NHK「未解決事件」のテーマ曲が怖すぎる…
こんにちは、マジ吉です!
このブログにお越し頂きありがとうございます♪
あなたには、
「なぜか頭から離れないような曲」はありますか?
楽しげな音楽ならいいんですが
夜中に思い出すと怖くなる音楽だと嫌ですよね…
僕の場合は、
「未解決事件」
という番組のテーマ曲が頭から離れません。
この番組は
過去の"未解決事件"の真相に迫る内容なんですが
テーマ曲が事件の闇の深さをさらに
際立たせてるんです。
どんな曲なのか❓紹介していきますので
少しお付き合いください♪
目次
「未解決事件」ってどんな番組?
「未解決事件」は
①過去の未解決になっている事件の
真相を追跡取材する「ドキュメンタリー部分」
②当時の事件の内容や、捜査の動きを
再現ドラマ化する「ドラマ部分」
この2つが交互に流れるのですが、
さすがNHK❗️ともいえるクオリティになってます。
いつ放送してるの?
この番組は2011年から放送が始まってます。
毎週放送ではなく、年間1本を前編・後編にわけて
放送しています。(放送されてない年もある)
一年かけて取材してるので、
内容の濃い仕上がりになっています♪
過去に取り上げられた未解決事件
番組で放送された事件は8つあります。
例えば、
"オウム真理教"や"グリコ森永事件"といった
有名な事件が紹介されています。
僕はオウム真理教の事件は全員が逮捕されて
もう解決したと思っていました。
しかし、
オウムが関与した疑いがある未解決の事件がまだ
多くあることをこの番組で知りました…
また、放送8回目の内容は「JFK暗殺」で、
日本だけでなく海外での取材が
展開されるほどの熱量です。
「尼崎殺人死体遺棄事件」
この番組で僕が一番衝撃的だった事件が
あります。
それは"尼崎殺人死体遺棄事件"です。
この事件は
1人の女が、
複数の家族を乗っ取り洗脳したうえで
仲をバラバラにさせ、
家族間での暴力により死者まで出してしまう
恐ろしい事件です。
明日、自分の身に起こってもおかしくないような
怖さがありました…
終わり方はいつもモヤモヤする
やはり未解決なので番組の最後は、
解決していない現実や、遺族の悲痛な叫びが
画面越しに突きつけられます…
そして、エンドロールで事件の映像とともに
流れるのが、
僕のトラウマになった"テーマ曲"です…
未解決事件テーマ曲「ラビリンス」
番組の紹介が終わったところで、
いよいよ曲を聴いてもらいたいと思います♬
いかがでしたか?
この曲には、、、
・犯人の嘲笑う姿
・捜査官たちの執念
・被害者の声にならない叫び
・遺族の無念
・事件の凄惨さ
・立ちはだかる司法などの権力
といったイメージが聴いただけで、
"ひしひし"と伝わってきます。
イントロの女性の「ィィィィィィィィィ」という
歌の入りがゾクゾクしますね…
夜、僕は寝る前のトイレでこの曲をふと思い出すと
全フロアの電気💡を点けないと用が足せません(笑)
テーマ曲は誰が作ったのか?
これほど耳に残る曲を作った人物は誰なのか?
気になりますよね?
「ラビリンス」は作曲家の
"川井憲次"さんというかたが作っています。
川井さんがほかに作った曲を調べると
「攻殻機動隊」や「機動警察パトレイバー」
などのアニメの曲を制作する一方で、
ホラー映画の「リング」や「予言」の曲なんかも
制作していました。
だからこそ「ラビリンス」のような怖い曲を
作れるわけですね❗️
納得しました(笑)